既に、宅地用の土地を所有している方は別にして、注文住宅を建てる場合は基本的には土地が必要になっています。 此の土地を選ぶのが一つのポイントになって、結局は自分にあったいい土地が見つからず建売住宅にしてしまったということも有るようです。

拙宅の場合は、幸運にも親父が半農家だったので土地を譲ってもらったわけですが、しかし、環境や諸条件に比較した場合は、必ずしも満足いける場所ではなかったのです。 ただ、何と言っても土地代がかからないという最大の利点がありました。

そんな訳で、いざ注文住宅を建てる段階になったからは、家族4人が普通に暮らしていける程度の小規模な平屋の家を建てました。平屋建ての注文住宅を建てるというのは一種の贅沢かもしれませんが、住宅、特に注文住宅の理想というのは平屋建てかもしれません。

注文住宅の建築に関しては、親父の知り合いでも有る地元の宮大工も施工する工務店に依頼しましたが、基本的には3LDKならその土地に合えばどのような造りでもいいですよ、等と適当に御願いしたわけです。

ところが、いざ工事にかかる時になると、外壁はどうするとか、屋根の種類はどうするとか、内装や壁の模様、床張りはどうしようかとか、其れに肝心な台所のキッチンや洗面台などの設備や機器関連のメーカーや種類は、などなどと一つ一つ聞いてくるので、正直なところ注文住宅も意外に厄介なものだと感じてはいましたね。

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