その土地の住みやすさ、環境です。交通の便が良いか、長年住むにあたり、年を重ねてから不便だと住み続けられないと思うので、その点を重視しました。車でしか移動できない場所だととても大変だと思うので、バスなどの交通機関が充実していることも選んだ理由の1つです。

都会でも空気が綺麗なところがいいという希望もあったため、川が近い立地を選びました。

まだ家が建つ前だったので、モデルルームを実際に足を運んで見ました。台所、リビング、お風呂、トイレなど、不便なところはないか、好みの内装であるかなど隅々まで見ました。

家が建つ前ということで、自分で棚の色や、床の色を選ぶこともできたため、どういう部屋になるかをイメージして、不動産会社さんと何回も打ち合わせをしました。

好みの家にしても、予算よりも高くなってしまっては意味がないので、必ず予算内に収まるかどうかは確認しました。計画をしていないと家づくりのお金は思っているよりかさんでいきます。

家はこれから住む場所になるので、住みやすさ、その土地の環境、予算、広さなど様々なことを考える必要があると思います。納得できるまで、家族と話し合って決めてください。

少し遊びを取りえれたいという方には注文住宅で間取りから設備品まで決められるとなお、新築の良さが実感できると思います。