家づくりは家族のライフスタイルに合わせることが大事です。

家族が多いのでリビングは広くゆったりめで、

キッチンは家事に集中したいので、あえて対面にはしませんでした。

おかげでリビングはくつろぎのスペースとなり、思春期の子供たちも気づいたら集まってきてます。

お友達にたくさん遊びにきてもらいたかったので、洗面所は脱衣所ではなく、お手洗いから出てすぐの所につけました。

外遊びしてた子供とそのお友達も気兼ねなく、お手洗いを使いにきてくれます。

また洗面所がない事で脱衣所が広くなりたくさんの洗濯物も難無く干せます。10キロの洗濯機を3回まわしても大丈夫です。

キッチンはどうしても物があふれてしまうので、壁一面にを作業スペースとして作りました。

ちょっとしたものを置いておいたり、最後の仕上げ前の料理を置いておいて、テーブルに出す前に仕上げてから出ことなど、ちょっとしたゆとりができます。

洗面所を脱衣所からはずしたことで、バスタオルや下着などお風呂のあとすぐに使うものを収納する戸棚をつぐってもらいました。

シャンプーや洗剤など買いだめたものも置いて置けるようにしたので、使い勝手がとても良いです。

心地の良い家はたくさんの人が集まりやすい家だとおもいます。

そこに住んでる人が心穏やかになれるような家づくりをぜひ考えてください。